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レベル6問題110は、X-ウィングというテクニックを使います。行き詰まった方がいらっしゃると思います。今回はこれの解説です。
↑ここまでは消去法で入れていった状態です。ここまでなら進められると思います。
↑行き詰まりポイントです。[3]に注目します。縦に見て言って[3]が2つしかないところ。画面のピンクマスの部分は縦に見ると[3]が2つしかなく四角形ができています。この状態がXウィングで、左下の水色のマスに[3]は入ることができません。
↑ほか水色のマスに[3]は入ることができません。
↑ピンクマスの[3]に注目すると上の2つの図のパターンで[3]がはいります。
↑そのため赤い線の部分には[3]は入れません。くわしくはナンプレ(数独)のテクニック5 X-ウイングもご覧ください。
↑左下水色マスに[3]が入らないことから自動的に[R8C1]が[3]で確定です。
↑となると同じ行の[R8C2]が[7]、[R8C8]が[1]で確定します。
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↑自動的に[R3C3]も[7]で確定
↑[R5C3]は[6]で確定です
↑[R9C1]も[6]で確定
↑[5]の未確定はすべて確定します。
↑[6]もすべて確定します。
ここからさきはどんどん進むと思います。
R1C1 | R1C2 | R1C3 | R1C4 | R1C5 | R1C6 | R1C7 | R1C8 | R1C9 |
R2C1 | R2C2 | R2C3 | R2C4 | R2C5 | R2C6 | R2C7 | R2C8 | R2C9 |
R3C1 | R3C2 | R3C3 | R3C4 | R3C5 | R3C6 | R3C7 | R3C8 | R3C9 |
R4C1 | R4C2 | R4C3 | R4C4 | R4C5 | R4C6 | R4C7 | R4C8 | R4C9 |
R5C1 | R5C2 | R5C3 | R5C4 | R5C5 | R5C6 | R5C7 | R5C8 | R5C9 |
R6C1 | R6C2 | R6C3 | R6C4 | R6C5 | R6C6 | R6C7 | R6C8 | R6C9 |
R7C1 | R7C2 | R7C3 | R7C4 | R7C5 | R7C6 | R7C7 | R7C8 | R7C9 |
R8C1 | R8C2 | R8C3 | R8C4 | R8C5 | R8C6 | R8C7 | R8C8 | R8C9 |
R9C1 | R9C2 | R9C3 | R9C4 | R9C5 | R9C6 | R9C7 | R9C8 | R9C9 |
Rは行(Y軸)、Cは列(X軸)となっています。(Row、Column)